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第129回 新潟県統計年鑑 2018 (刊行のことば)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0125977 更新日:2019年6月29日更新

新潟県統計年鑑は、本県の土地、人口、経済、社会福祉、教育及び文化など各分野にわたる基本的な統計を総合的かつ体系的に収録した総合統計書です。
本書は、明治12年に「新潟県治概表」として創刊され、以降「新潟県治統計表」、「新潟県統計書」を経て、昭和23年から「新潟県統計年鑑」として、今回で129回目の刊行となり、統計を通じた新潟県の変遷を記録してきました。
現在、我が国は目まぐるしく変化する国内外の社会経済情勢の中、少子高齢化と人口減少、高度情報化やグローバル化の進展など、様々な課題に直面しています。
このような中、本県では、「住んでよし、訪れてよしの新潟県」を基本理念とした新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」を策定し、基本理念の実現に向けて取り組んでいきたいと考えております。
本県が置かれている現状を的確に把握し、こうした施策を着実に実施するためにも、新潟県の姿を展望していくことが大切であり、そのための客観的情報として、統計データの果たす役割は、ますます重要となっています。
行政施策の企画・評価はもとより、企業等の経営戦略の立案、地域の分析、学術研究などの情報源として、本書を幅広く活用していただければ幸いです。
最後に、本書の刊行に当たり、貴重な資料を御提供いただきました関係機関の皆様に厚くお礼を申し上げますとともに、今後とも統計行政の円滑な推進と統計思想の普及・発展のため、より一層の御協力を賜りますようお願いいたします。

平成31年3月 新潟県総務管理部長

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