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統計データハンドブック(平成28年度) 第 2 章 人口・世帯

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0006613 更新日:2019年1月17日更新

人口の動き

 平成27年10月1日現在の県総人口(国勢調査結果)は230万4264人で、全国総人口の1.81%を占め、全国第15位となっている。平成22年の国勢調査と比べ、70,186人の減少となった。
 県総人口は、第1回の国勢調査(大正9年)の約177.6万人以降増加し、昭和30年には247.3万人となった。しかし、以後3回の国勢調査においては、減少が続き昭和45年には236.1万人まで減少した。昭和50年以降再び増加に転じ、昭和60年には247.8万人と、昭和30年を上回った。平成7年国勢調査では248.8万人と昭和60年を上回り過去最高となったが、平成27年国勢調査では、230.4万人と減少した。
 県総人口を動態面からみると、平成25年10月から平成26年9月までの1年間では、自然増減数は△11,364人で全国45位、社会増減数は△5,910人で43位となった。
 住民基本台帳人口移動報告(日本人のみ)による平成27年の1年間の県外移動者数は、転出入とも東京を含む関東地方が最も多く転出者数で17,901人、次いで中部地方が転出者数で4,497人となった。

年少人口

 平成27年10月1日現在の県総人口のうち、年少人口(15歳未満)の割合は12.0%で、平成22年国勢調査(12.8%)を、0.8ポイント下回った。

生産年齢人口

 平成27年10月1日現在の県総人口のうち、生産年齢人口(15歳~64歳)の割合は58.1%で、平成22年国勢調査(61.0%)を、2.9ポイント下回った。

老年人口

 平成27年10月1日現在の県総人口のうち、老年人口(65歳以上)の割合は29.9%で、平成22年国勢調査(26.3%)を、3.6ポイント上回った。

人口と世帯数の推移

人口と世帯数の推移の画像

人口動態の推移

人口動態の推移の画像

参考 人口ピラミッド(各年10月1日)

参考 人口ピラミッド(各年10月1日)の画像

第2章 人口・世帯(Excel形式 55キロバイト)

  • 2-1 世帯数と人口(総人口)
  • 2-2 自然増減、社会増減
    1. 総人口
    2. 都道府県間移動
  • 2-3 年齢別総人口(5歳階級)
  • 2-4 年齢(3区分)別人口
    1. 年少人口
    2. 生産年齢人口
    3. 老年人口
  • 2-5 世帯人員別一般世帯数
  • 2-6 出生、死亡、死産、婚姻及び離婚数
  • 2-7 常住地又は従業地・通学地による人口

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