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統計データハンドブック(平成13年) 第14章 司法・災害

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0005602 更新日:2019年1月17日更新

火災・交通事故の概況

司法

 平成12年の刑法犯の認知件数は25,309件(前年比2.0%減)、検挙件数は10.413件(同21.1%減)となった。
 刑法犯で検挙・補導した少年は2,860人(同4.8%減)で、窃盗犯が1,884人(同8.3%減)と全体の65.9%を占めた。

火災

 平成12年中の火災発生件数は925件(前年比7.8%増)、そのうち建物火災が581件(同6.2%増)で全火災の62.8%を占めた。り災世帯数は全損が167世帯(同8.2%減)、半・小損が402世帯(同9.8%増となった。また、死傷者数は、死者が67人(同55.8%増)、負傷者が140人(同26.1%増)となり、損害額は37億7,404万円(同21.6%増)となった。月別の火災発生件数は、4月が126件と最も多く、原因別の火災発生件数は「こんろ」によるものが77件と最も多く、次いで「放火」の66件、「ストーブ」の65件となった。

交通事故

 平成12年に発生した交通事故は、発生件数は14,799件(前年比7.8%増)、死者数は228人(同3.2%増)、負傷者数は18,257人(同5.6%増)となった。
 65歳以上の死傷者数は2,652人(同4.7%増)で、死者数は100人と前年より8人増加し、死者数全体の43.8%を占めている。

交通事故と自動車台数の推移
交通事故と自動車台数の推移 の画像

火災の原因(平成12年)
火災の原因(平成12年)の画像

第14章 司法・災害(Excel形式 96キロバイト)

  • 14‐1 重要犯罪・重要窃盗犯 認知件数・検挙件数・検挙率
  • 14‐2 少年犯罪
  • 14‐3 刑事事件
  • 14‐4 自然災害発生状況
  • 14‐5 稲の被害
  • 14‐6 火災の状況
  • 14‐7 交通事故発生状況
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