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統計データハンドブック(平成13年) 第 7 章 エネルギー・水

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0005369 更新日:2019年1月17日更新

エネルギー・水の概況

電力

 平成11年度の県内総発電電力量は、979億9,597万kWhであり、前年度に比べて3.9%の増加となった。そのうち県外へ送電している電力量は773億95百万kWhで、県外送電比率は75.9%にのぼる。
 県内の総使用電力量は184億8,689万kWhに達し、前年度より6億3,665万kWh(前年度比3.6%)増加した。人口1人当たりでは、年間7,448kWh(同3.8%増)電力を使用していることとなり、用途別では、大口電力使用量が77億587万kWh(同3.4%増)で全体の42.0%を占めている。電灯使用量は46億1,616万kWhで前年度に比べ4.6%増加した。

原油

 平成12年の原油生産量は533,890kl(前年比4.7%減)となり、8年連続で前年を下回った。全国の原油生産に占める割合は72.1%となり、前年(76.7%)を4.6ポイント下回った。

天然ガス

 平成12年の天然ガス生産量は、16億2,713万立方メートル(前年比7.8%増)となり、全国の天然ガス生産に占める割合は66.3%で、前年度に比べ0.1ポイント増加した。出荷量は、19億4,794万立方メートル(同6.5%増)となり、全国に占める割合は66.2%で、前年に比べ横ばいとなった。

水道

平成11年度末現在の水道普及率は、97.7%であり、前年度に比べて0.2ポイント増加した。給水人口は前年度に比べ300人減少し、総人口に対する給水人口の割合は、上水道89.1%、簡易水道8.5%、専用水道0.1%であり、前年度に比べ上水道は0.4ポイント上昇して一方で、簡易水道は0.2ポイントの減少、専用水道は横ばいとなっている。

使用電力量の推移と天然ガス産業別出荷内訳(平成12年)
使用電力量の推移と天然ガス産業別出荷内訳(平成12年)の画像

第7章 エネルギー・水(Excel形式 60キロバイト)

  • 7‐1 電力
    1. 発電設備
    2. 発電電力量及び送受電状況
    3. 用途別使用電力量
  • 7‐2 原油生産量
  • 7‐3 天然ガス
    1. 生産量
    2. 出荷量
  • 7‐4 上水道,簡易水道及び専用水道の現況
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