令和元年度「新潟米産地プレゼンテーション及び商談会」（東京会場）を開催しました！

令和元年11月20日（水曜日）、東京にて、首都圏の中食・外食分野等の企業を対象とした「新潟米産地プレゼンテーション及び商談会」を開催しました。

開催概要

• 主催
  新潟県
• 日時
  令和元年11月20日（水曜日）11時00分～16時30分
• 会場
  ホテルメトロポリタンエドモント本館2階（東京都千代田区飯田橋）
• 参加企業
  50社75名（米卸18社、飲食店・ホテル11社、製造業10社、小売9社、その他2社）
• 参加生産者
  28者（2JA、26農業法人・個人等）
• 開催内容
  • 新潟米産地プレゼンテーション
    • 生産者等による産地PR
    • 新潟米の食べ比べ
  • 展示会及び商談会
    • 展示ブースでの生産者との自由な商談
    • 事前マッチングによる個別商談

新潟米産地プレゼンテーション

産地プレゼンテーション

初めに新潟県から「米どころ新潟の新たな取組」と題し、業務用向けの多様な銘柄米の販路開拓に向けた取組について説明を行いました。

続いて、参加生産者のみなさまから簡単なPRを実施してもらいました。
それぞれのエリアの環境やこだわりのポイント、取扱品種等、
各生産者の特徴やセールスポイントを、参加企業のみなさまにＰＲしました。

参加企業の声

• 生産者の方の思い入れが伝わった。（レストラン）
• 生産者の生の声を聞くことができた（米穀卸）
• 新潟の米の種類について知ることができた。（小売業）

新潟米食べ比べ

「新之助」「こしいぶき」「ゆきん子舞」「つきあかり」「あきだわら」「みずほの輝き」の6品種を参加企業のみなさまに試食していただきました。
炊きたてはもちろんのこと、冷めてもおいしいことを実感していただくため、当日の午前中に炊いたごはんを提供しました。
また、食べ比べ品種紹介では、各品種に適したメニュー（首都圏・関西圏の五ツ星お米マイスター等による「新潟米食味評価会」での評価）も併せてご紹介しました。

参加企業の声

• 業務用として取引先に受け入れられる可能性を感じた。（つきあかり）
• 丼ものにあいそう。（みずほの輝き）
• 冷めていても美味しく、一粒の粒感があった。（新之助）

展示会及び商談会

展示ブースでの自由な商談

展示会場では、参加企業のみなさまが展示ブースを自由にまわり、生産者との情報交換が行われました。

参加企業の声

• 産地の方と直接話をすることができた。（小売業）
• 初参加企業の話を聞くことができた。（米穀卸）

出展品種等（商談希望品種等）～多様な銘柄米をPRしました！～

事前マッチングによる個別商談

個別商談を希望する生産者等と参加企業を事前マッチングし、別室で個別商談を実施しました。
（企業19社、生産者28者、計71組の個別商談を実施）

参加企業の声

• さまざまな生産者と話をすることができた。次回もぜひ参加したい。（米穀卸）