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ワーク・ライフ・バランスに関する調査
1 調査の概要
- 調査の目的
少子化高齢化の時代を迎えて、「仕事と生活の調和」を意味する「ワーク・ライフ・バランス」という理念が、企業経営そして地域社会に大きな影響を与えつつあります。今、仕事と生活の調和のとれた働き方への希求、企業の生産性の向上や活性化、また雇用の確保のためにも雇用環境の整備の必要性は一段と高まってきています。
本調査研究は、働きやすい職場づくりを整備するための課題等について総合的に検討するために、県内企業とそこで働く女性就労者、就労希望者のワーク・ライフ・バランスに関する意識・意向等の実態を把握することを目的に調査を実施したものです。 - 調査方法
配布・郵送調査法 - 調査対象
- 新潟東港地域の事業所
- 新潟東港地域の女性就労者
- ハローワーク等の女性の就労希望者(新潟・新発田地域)
- 調査対象件数・回収率
区分 調査対象件数 回収件数(回収率)
(1)事業者 100社 67社(67%)
(2)女性就労者 1,000人 222人(22%)
(3)女性就労希望者 500人 114人(23%) - 調査期間
平成20年9月19日(金曜日)~平成20年10月15日(水曜日) - 結果の概要
2 報告書
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