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ボランティアによる海岸清掃活動を紹介します
県内での海岸清掃活動の取組事例を紹介します。
紹介した事例をはじめとして、県内においては、美しい海岸を守るために、住民や学校、民間団体等、多くの皆様による海岸清掃活動が行われています。
身近な場所でのごみ拾いや清掃イベントに、是非ご参加をお願いします。
上越プラネット 【令和6年国交省「海の日」海事関係功労者大臣表彰受賞】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 団体所在地 | 上越市 |
| 主な清掃場所 | 上越海岸(五智海岸線、郷津海水浴場一帯、直江津海岸一帯) |
| 活動時期 | 年2回(6月、10月) |
● 取組紹介
私たちは、平成21年に海岸清掃を開始し、現在も活動を続けています。
活動を始めた当初は参加者が少なく、ゴミの量も非常に多かったのですが、近年は各企業が積極的に海岸清掃をしているため、昔に比べればゴミは減少傾向です。しかしながら、春先は漂着物が非常に多く、一度では拾いきれないときがあります。
【近年の活動状況】
・令和4年 6月10日 600人 780kg、10月1日 700人 790kg
・令和5年 10月1日 600人 780kg、
・令和6年 6月8日 700人 890kg、10月5日 500人 580kg
清掃活動を行う際は、事前に地元新聞に掲載するほか、会員企業や団体の皆様に直接お電話で参加を呼びかけております。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
一般社団法人 Smile Story(スマイルストーリー) 【スポGOMIワールドカップ2025優勝】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 団体所在地 | 新潟市西区 |
| 主な清掃場所 | 五十嵐2の町浜、五十嵐3の町(内野)浜(新潟市西区) |
| 活動時期 | 1年を通じて毎月第2土曜日 |
● 取組紹介
2020年6月より、新潟市西区の五十嵐2の町浜と3の町浜を拠点に、毎月欠かさず海岸清掃を実施しています。悪天候による中止は数年間でわずか2回のみ。不定期開催を含めると、これまでの実施回数は150回を超えました。
私たちの活動では、イベントとしての特別感ではなく、地域をみんなできれいにする「日常の延長」を大切にしています。冬場でも30名ほどが集まり、子どもから高齢者、さらに県外からの参加者まで、幅広い世代が肩を並べて活動しています。子どもたちにとっては、海ごみの現状を肌で感じる貴重な「生きた教材」の場となり、大人たちにとっては、清掃を通じた新たなご縁やコミュニティが広がる、心豊かな時間となっています。
しかし、活動を続ける中で見えてくるのは、容易には解決しない不法投棄の現状です。2025年からはごみの量を計測しデータ化を始めましたが、1年間で回収したごみは累計5,187キロに達しました。
現在は「ただ拾う」だけでなく、「どうすればごみを減らせるか」を考え、具体的なアクションに移していく段階にあると強く感じています。ごみがある限り活動は続けますが、いつか清掃が必要なくなる未来を目指して。皆様の気軽な参加をお待ちしています。

↑五十嵐3の町浜での活動の様子

↑重い物は大人も力を合わせて

↑広い浜では軽トラも出動
↑真冬も元気に活動しています
● 団体ホームぺージ
https://smilestory.jp<外部リンク>
● Instagram
https://www.instagram.com/smilestory.niigata/<外部リンク>
新潟海さくら(エシカライズ) 【令和6年度新潟県環境賞(地域創り部門)受賞】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主な清掃場所 | 日和山浜(新潟市中央区) |
| 活動時期 | 4月から11月の第二土曜日(8月は除く) |
● 取組紹介
私たちは、誰もが気軽に参加できる環境保全活動の場として、海岸清掃活動を継続的に実施しています。活動拠点である新潟市中央区・日和山浜は、市街地から近く、多くの市民や観光客が訪れる身近な海岸です。しかしその一方で、漂着ごみや生活ごみが散乱している現状があります。そこで私たちは、安心して素足でも歩ける砂浜を目指し、定期的にビーチクリーン活動を行っています。
活動は単なる清掃にとどまらず、環境問題に関心のない人でも気軽に参加できる「楽しいきっかけづくり」を大切にしています。企業や地域団体とも連携し、参加者の方へ物品提供などを通じて持続可能な活動体制の構築にも取り組んでいます。家族連れや学生、企業ボランティアなど多様な世代が参加し、2022年の活動開始以来、累計90回以上の清掃活動を実施してきました。これまで延べ2000人以上が参加し、砂浜に落ちている多くのごみを回収しています。現在では毎回平均100名ほどが参加するなど、地域に根差した環境活動として広がりを見せています。
また、ビーチクリーンに加え、大学や企業との協働により、マルシェやワークショップ、ヨガ体験などの企画も実施しています。楽しみながら環境問題に触れ、学び、行動につながるきっかけをつくることを目的としています。
私たちは、環境保全の活動を「特別なもの」ではなく、「日常の延長にある行動」として広げていくことを目指しています。海をきれいにする活動を通じて地域の自然環境への関心を高めるとともに、人と人がつながるコミュニティを育みながら、未来の世代に誇れる新潟の海を残すための取り組みを続けています。


● 団体ホームぺージ
https://blueshipjapan.com/crew/niigata-umisakura/<外部リンク>






