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〇森林資源の循環利用を通じた林業の活性化（総合計画）
森林資源の循環利用を通じた林業の活性化を進めています
新潟県では、付加価値の高い持続可能な農林水産業の実現に向け、森林資源の循環利用による林業の活性化と森林の多面的機能の発揮に取り組んでいます。
このため、主伐・再造林による持続可能な林業の確立、健全な森林の整備の推進、安全・安心なきのこ生産体制の強化を進めています。
このため、主伐・再造林による持続可能な林業の確立、健全な森林の整備の推進、安全・安心なきのこ生産体制の強化を進めています。
[新潟県総合計画]
森林資源の循環利用による林業の活性化と森林の多面的機能の発揮に係る成果指標として、素材生産量を設定しております。
| 指標名 |
現状値 （Ｒ５年） |
中間目標 （Ｒ10年） |
最終目標 （Ｒ14年） |
|---|---|---|---|
| 素材生産量 |
24万㎥/年 |
35万㎥/年 |
39万㎥/年 |
県産木材（素材）生産量の現状
製材用や合板用の県産材の増産により、平成29年に16万2千㎥であった素材生産量は、
令和5年に24万4千㎥となりました。
○素材生産量の推移
「県産木材の供給及び利用の推進に関する条例」
森林は、水源かん養、国土防災、地球温暖化の防止などの多面的機能を有しており、私たちに多くの恩恵を与えてくれます。 「伐って、使って、植えて、育てる」森林の健全な成育サイクルにより、持続可能な森林が育まれます。
こうした理念のもと、県産木材の供給と利用を推進する条例が制定されました。[H30.12.27制定]
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