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普及指導員を目指す若手普及職員の専門技術研修が開催されました
若手普及指導センター職員26人が専門技術研修のため園芸研究センターに集まりました。うちわけは1年次10人、2年次8人、3年次8人です。研修には園芸研究センターの若手研究員3人も参加しています
研修期間は5月20日から23日までの4日間(3年次は21日からの3日間)です。期間中、園芸研究センターが公表した研究成果情報などの新技術や園芸品目の基本的な栽培技術を学びました。野菜、花き、果樹の専門項目にわかれて、普及現場では実際に体験することが難しい接ぎ木やせん定などの農作業実習も行われました。このような新任普及職員の研修は、年間を通して3~4回計画されています。
実際に体験し肌で覚えた知識や技術を生かして、将来の新潟県園芸の発展に貢献するよう期待しています。
研修期間は5月20日から23日までの4日間(3年次は21日からの3日間)です。期間中、園芸研究センターが公表した研究成果情報などの新技術や園芸品目の基本的な栽培技術を学びました。野菜、花き、果樹の専門項目にわかれて、普及現場では実際に体験することが難しい接ぎ木やせん定などの農作業実習も行われました。このような新任普及職員の研修は、年間を通して3~4回計画されています。
実際に体験し肌で覚えた知識や技術を生かして、将来の新潟県園芸の発展に貢献するよう期待しています。
室内での講義の様子「園芸研究センターの研究概要と最新の成果情報について」
ハウスでのなすの整枝方法や基本的な栽培管理技術に関する研修の様子
トマト養液栽培の給液管理方法や適正な生育の判断技術に関する研修の様子
なしの高接ぎや新梢管理技術についての研修の様子
アザレアのせん定方法や基本的な栽培管理に関する研修の様子