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【新津】新津地域整備部ほぼシューイチニュース(平成29年7月)
新津地域整備部で取り組んでいる工事や手続、地域の様子など日常的な業務の様子をお知らせします。
平成29年7月7日号
新潟県道路除雪感謝状贈呈式
贈呈式後の記念撮影
県土木部では、今年度から新たに、長年にわたり新潟県が管理する道路の除雪業務に携わり、県民の安全・安心の確保、地域社会の維持に貢献された方々に感謝の意を表するため、感謝状を贈呈することとしました。
新津地域整備部管内においては、平成29年7月7日(金曜日)に、新潟地域振興局局長室において新潟県道路除雪感謝状贈呈式を執り行い、新潟地域振興局長 庭野芳樹より、4名の除雪オペレータの方々に感謝状を贈呈しました。
感謝状の贈呈
感謝状を贈呈された方は、以下の皆さんです。
高橋 政夫 様((株)佐野組)
田中 均 様((株)ヤマト舗道)
山田 孝 様((株)早出川建設)
鈴木 保則 様(鈴木組)
(順不同)
局長室での被贈呈者との懇談
贈呈式終了後は、局長室において被贈呈者と局長との懇談が行われ、除雪オペレータの方々のこれまでのご苦労や熱い思いが聞かれました。
今後とも、安定的な除雪体制の維持や、後継者の育成にご尽力いただきますよう、よろしくお願いいたします。
平成29年7月13日号
荻曽根川水門
荻曽根川水門は、能代川が増水した際に、荻曽根川への水の逆流を防ぎ、市街地を守るという重要な役割を担っています。このため毎月定期点検を行っており、今回は6月30日(金曜日)に、五泉市と合同で動作確認を行いました。
今月初めの雨の際は稼動させるまでには至りませんでしたが、今後更なる大雨が降った際には、五泉市と連携を取って、水門を適切に稼動させ、市街地の安全を確保していきます。
停電等の異常時に備え、手動での稼動方法を確認
平成29年7月20日号
忠犬タマ公が県民だよりに掲載されました
県民だより夏号の特集記事
平成29年7月9日(日曜日)に新潟市、五泉市、阿賀町に全戸配付された県民だより夏号(新潟地域版)の特集記事において、忠犬タマ公が紹介されています。
タマはメスの柴犬で、旧村松町の山中で雪崩に巻きこまれた狩猟中の主人を、昭和9年と11年の二度にわたり、足が血だらけになりながらも掘りつづけ、無事に助けだした名犬です。
県民だよりには、五泉市と新潟市に5つある銅像のほか、今年の3月に横須賀市に寄贈された銅像の写真も掲載されています。
忠犬犬タマ公の冊子もありますので、これを機にタマ公のことを知っていただけたら嬉しく思います。
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