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排水のしくみ

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0062878 更新日:2019年6月29日更新

新津郷の排水のしくみ

 本地域を東大通川を境に南北に分離し、北部地区(3,067ヘクタール)は大通川幹線排水路、荻川幹線排水路を経て覚路津排水機場で信濃川へポンプ排水し、南部地区(2,826ヘクタール)については小須戸幹線排水路を経て大秋排水機場で信濃川へポンプ排水します。新津丘陵(917ヘクタール)からの排水は、東大通川を経て信濃川へ自然排水を行いますが、信濃川の水位が上昇して自然排水が不可能な場合は大秋排水機場でポンプ排水します。大秋・覚路津排水機場及び排水路の整備により大雨(確率1/15)による洪水の排水、北部地区のたん水時間の減少、乾田化などにより地域住民の民生の安定、農業機盤の近代化、農業生産性の向上に寄与してきました。

新津郷の排水のしくみの画像

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