【長岡】個人情報等が含まれたデータを誤ってメール送信する事案が発生しました。

　長岡地域振興局農林振興部において、きのこに関する調査事務にあたり、下記のとおり個人情報等の流出が発生しました。
　今後、同様の事案が発生することのないよう、速やかに対策を講じます。


【概要】
1　発覚日時
　令和5年12月12日（火曜日)　　午前11時00分頃

2　事案概要
（1）12月5日及び6日にきのこ生産資材価格調査を管内きのこ生産者2者へ依頼した際に、誤って他者の
　　個人情報等が含まれたデータをメール送信し、情報が流出
（2）調査を依頼した1者から電話連絡があり発覚

3　流出した情報
（1）県内きのこ生産者（1者）の生産量、生産資材の購入先（12者）、購入価格、
　　単位当たりの生産資材使用量及び生産資材費
（2）県内きのこ生産者（2者）の生産量、単位当たりの生産資材費
（3）県内きのこ生産者（5者）の生産量

4　対応
（1）調査を依頼したきのこ生産者2者へ謝罪の上、手元にあるデータの削除を依頼しました。
　　なお、さらなる情報の流出や、流出した個人情報等を利用した二次被害等は確認されておりません。
（2）個人情報等が流出した生産者8者へ経緯を説明の上、謝罪しました。
（3）生産資材の購入先12者へは、謝罪を行っているところです。
（4）再発防止策として、以下の取組を行います。
　　ア　職員に対する情報セキュリティ教育を徹底します。
　　イ　個人情報を含むデータを送信する際には、複数人でのチェックを徹底します。