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【長岡】「危険ドラッグ」は、大変危険です

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0123715 更新日:2019年6月29日更新

「危険ドラッグ」の摂取や使用は、健康被害や異常な行動を起こしたりすることがあるため非常に危険です。

興味本位で安易に摂取や使用をしないでください。

「危険ドラッグ」とは

危険ドラッグの写真
(写真は厚生労働省ホームページの報道発表資料より)

多幸感や快楽感を高める、幻覚作用、睡眠作用を目的として使用される薬物です。
本来の使用方法を隠して、ビデオクリーナー、芳香剤、観賞用植物、ハーブ、お香などとして販売されているものも多くあります。

「危険ドラッグ」は、どうして危険なの?

「危険ドラッグ」についての安全性は全く確認されておらず、中には強い急性の精神・身体毒性をもつ薬物もあり、使用による錯乱状態で他人を殺害した例や急性中毒死など命にかかわる事故・事件を引き起こしています。
また、これらの乱用を通じて麻薬等の乱用へと移行する危険性が高く、生命と人生を破壊する薬物として社会的に問題になっています。

健康被害事例

  • 「危険ドラッグ」の飲用により、意識消失、メトヘモグロビン血症を呈し呼吸停止
  • 「危険ドラッグ」の摂取により、幻視、視覚過敏、聴覚過敏等の症状
  • 「危険ドラッグ」の服用後、精神運動興奮、見当識障害
  • 「危険ドラッグ」の摂取により精神運動興奮に陥り、転落死

 ※出典:厚生労働省資料

 

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