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【村上】関川村で「第32回えちごせきかわ大したもん蛇まつり」が開催されました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0219862 更新日:2019年9月10日更新

渡邉邸と大蛇渡邉邸と大蛇

 「第32回えちごせきかわ大(たい)したもん蛇(じゃ)まつり」が関川村で8月23日(金曜日)から25日(日曜日)に開催されました。このイベントは、村に伝わる大蛇伝説「大里峠(おおりとうげ)」と、昭和42年(1967年)8月28日に起きた羽越大水害をテーマとしたイベントで、昭和63年(1988年)から開催されています。
 主役の大蛇は、竹とワラで作られており、羽越大水害が起きた日にちなんで長さ82.8m、重さが約2tあります。
 大蛇パレードは25日(日曜日)に行われ、湯沢温泉(特別養護老人ホーム垂水の里)をスタートし、高瀬温泉内、関川村役場、道の駅関川周辺を村民とボランティアが一体となって、大蛇を担ぎ練り歩きました。
 道の駅をメイン会場にして2年目の今年は、天候にも恵まれ、大蛇パレードには例年よりも多い1万3千人の観光客が訪れ、うねりながら進む大蛇の姿に見入っていました。

大蛇パレードの様子です大蛇パレードの様子です

大蛇パレードの様子です大蛇パレードの様子です

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