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むらかみ・いわふね珍風景(珍風景番号42)
笹川流れと瀬波温泉 2大観光地の恐竜(珍風景番号42)
「笹川流れ」と「瀬波温泉」と言えば、村上・岩船地域を代表する観光スポットとして有名ですが、この2大観光スポットの隠れた共通点をご存じですか?
実は、笹川流れでも瀬波温泉でも、約6550万年前に絶滅したはずの恐竜に会うことができるのです!
まずは、笹川流れの恐竜を紹介します。
右の岩の写真を見てください。
よ~く見ると、大きな恐竜が海に首を突っ込んで、水を飲んでいるように見えませんか?
この岩は「恐竜岩」と呼ばれ、笹川流れの“奇岩”の一つにも数えられます。恐竜岩を、より“恐竜っぽく”見るには、笹川流れ観光汽船に乗って、海から見るのがおすすめです。ぜひ、水を飲む恐竜を観察してみてください!
笹川流れ観光汽船のホームページ<外部リンク>
続いては、瀬波温泉の恐竜をご紹介します。
瀬波温泉の恐竜は、道玄池県民いこいの森でその姿を見ることができます。高さ約7mもの迫力のある体とどこか愛嬌のある顔が、地元のちびっ子や、海水浴客に大人気です。
実はこの恐竜、すべり台にもなっているんです!恐竜のお腹から入って、しっぽから出てくる体験は滅多にできません。瀬波温泉にお越しの際は、親子で恐竜すべり台を楽しんではいかかでしょうか。
近くで見ると迫力満点です!
すべり台がちびっ子に大人気
今回は、2大観光スポットの恐竜についてご紹介しました。2頭とも、毎日同じ場所で、皆さまのお越しをお待ちしております。是非会いに来てくださいね。
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掲載日:平成24年6月8日