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県内港(新潟港・直江津港)の平成28年コンテナ取扱量(速報値)がまとまりました。
平成28年(平成28年1~12月)の新潟港、直江津港の外貿コンテナ貨物取扱量(速報値)がまとまりましたのでお知らせします。
外貿コンテナ貨物取扱量(速報値)
(単位:TEU)
総数(空コンテナ込み) | 実入りコンテナ | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
平成28年 | 平成27年 | 前年比 | 平成28年 | 平成27年 | 前年比 | |
県内港計 | 192,765 | 198,639 | 97.0% | 139,352 | 142,571 | 97.7% |
新潟港 | 163,797 | 169,625 | 96.6% | 118,342 | 122,010 | 97.0% |
直江津港 | 28,968 | 29,014 | 99.8% | 21,010 | 20,561 | 102.2% |
(注) 「TEU」:Twenty-foot Equivalent Unitsの略で、20フィートコンテナ換算のこと。
通常コンテナは20フィートと40フィートの2種類の長さのものが利用されているが、貨物量の実態を適切に把握するため、40フィートコンテナを20フィートコンテナ2個分に換算して表示するもの。
【新潟港】~総数で約16万4千TEUとなり、前年比96.6%~
- 「輸出」は、紙・パルプや古紙等の再利用資材が落ち込んだことなどから、実入りで前年比94.6%と減少。
- 「輸入」は、国内の市況低迷などの影響により、家具装飾品やその他日用品が落ち込んだことなどから、実入りで前年比98.3%と減少。
【直江津港】~総数で約2万9千TEUとなり、前年比99.8% 実入りでは約2万1千TEUとなり、2年ぶりに取扱量が増加~
- 「輸出」は、化学薬品が好調だったことなどから、実入りで前年比103.2%と増加。
- 「輸入」は、コークスや非鉄金属が好調だったことなどから、実入りで前年比101.6%と増加。
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