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県内港(新潟港・直江津港)の平成28年コンテナ取扱量(速報値)がまとまりました。

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0051464 更新日:2019年3月29日更新

平成28年(平成28年1~12月)の新潟港、直江津港の外貿コンテナ貨物取扱量(速報値)がまとまりましたのでお知らせします。

外貿コンテナ貨物取扱量(速報値)

(単位:TEU)

  総数(空コンテナ込み) 実入りコンテナ
平成28年 平成27年 前年比 平成28年 平成27年 前年比
県内港計 192,765 198,639 97.0% 139,352 142,571 97.7%
新潟港 163,797 169,625 96.6% 118,342 122,010 97.0%
直江津港 28,968 29,014 99.8% 21,010 20,561 102.2%

 (注) 「TEU」:Twenty-foot Equivalent Unitsの略で、20フィートコンテナ換算のこと。
 通常コンテナは20フィートと40フィートの2種類の長さのものが利用されているが、貨物量の実態を適切に把握するため、40フィートコンテナを20フィートコンテナ2個分に換算して表示するもの。

【新潟港】~総数で約16万4千TEUとなり、前年比96.6%~

  • 「輸出」は、紙・パルプや古紙等の再利用資材が落ち込んだことなどから、実入りで前年比94.6%と減少。
  • 「輸入」は、国内の市況低迷などの影響により、家具装飾品やその他日用品が落ち込んだことなどから、実入りで前年比98.3%と減少。

【直江津港】~総数で約2万9千TEUとなり、前年比99.8% 実入りでは約2万1千TEUとなり、2年ぶりに取扱量が増加~

  • 「輸出」は、化学薬品が好調だったことなどから、実入りで前年比103.2%と増加。
  • 「輸入」は、コークスや非鉄金属が好調だったことなどから、実入りで前年比101.6%と増加。

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