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パスポート(旅券)の電子申請の導入について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0560268 更新日:2024年1月5日更新

 

◎パスポート(旅券)の申請について

  • 現在、旅券の申請については、住民登録のある市町村の旅券窓口で申請書類等を提出いただくこと
    が基本となっています。
  • 令和5年3月27日から一部の市町村で、戸籍謄本等の提出が不要な切替申請(パスポートに記載の
    氏名等に変更がなく有効期間が1年未満となった場合の申請(査証欄の余白がなくなった場合を含む。))
    について、電子申請が導入されます。
  • 戸籍の確認が必要な申請(初めて申請する場合、前回のパスポートの有効期限が切れている場合、
    氏名や本籍の都道府県が変わった場合等)等については、多くの市町村で令和6年度末から令和7年度に
    かけての導入が見込まれています。
    (令和6年度末頃に本籍地以外の市町村でも戸籍情報が確認できるようになる見込みのため。)

◎電子申請のメリット、デメリット

  • メリット
    マイナンバーカードとスマートフォンがあれば、窓口に行かなくても申請ができます。
    (旅券は窓口での受け取りが必要です。)
  • デメリット
    申請時に窓口で面談ができないため、申請内容について、不備があったり、確認が必要な場合は、
    マイナポータルアプリを通じてのやり取りが必要であり、補正等に時間がかかり、パスポート
    の受け取りが遅くなります。

※渡航日が近い等、お急ぎの場合は、窓口で書面申請をいただくようお願いします。

◎戸籍謄本等の提出が不要な切替申請について、電子申請を導入している
市町村は以下のとおりです。(令和5年8月1日現在)

  新潟市、三条市、柏崎市、新発田市、見附市、上越市、阿賀野市、胎内市、
  弥彦村、出雲崎町、刈羽村、燕市、長岡市、村上市

  ※市町村パスポート申請(交付)窓口一覧

 

 

 

関連リンク

 

申請書の記入例とご注意の画像

 

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