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今後の停電対策に向けた検討会について
令和4年12月18日に本県で発生した大雪は、季節初めの気温が比較的高い時期の湿気を多く含んだ着雪しやすい雪となったことから、県内各地で倒木等による配電線の断線に起因した停電が発生し、特に佐渡市の一部では9日間に及ぶ長期停電に至りました。
このことから、県では、県・市町村・電気事業者で構成される「今後の停電対策に向けた検討会」を令和5年3月に立ち上げ、県民の安全・安心の確保のため、主に「停電からの早期復旧対策」と「停電を未然に防止する樹木の事前伐採等」について検討を進めてまいりました。
今年度の検討結果については、以下のとおり『令和5年度「今後の停電対策に向けた検討会」検討書』及び資料編としてとりまとめ、対策の参考となるよう関係機関で共有しています。
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