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東京2020 オリンピック代表選手選考会(カヌースプリント男子カナディアンシングル1000m)優勝の當銘 孝仁(とうめ たかのり)選手が米澤副知事を表敬訪問しました。

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0400588 更新日:2021年6月3日更新

 令和3年5月30日に石川県で開催された「東京2020 オリンピック代表選手選考会(カヌースプリント男子カナディアンシングル1000m」 優勝の當銘 孝仁(とうめ たかのり)選手が米澤副知事を訪問し、オリンピック本番への意気込みを語りました。

  訪問日  
       令和3年6月2日(水曜日)
 
  訪問者    
   當銘 孝仁 選手 ((一社)三条市スポーツ協会)
   塚田 一郎 新潟県カヌー会長
   岩瀬 晶伍 (一社)三条市スポーツ協会事務局長

 
  集合写真
  左から岩瀬事務局長、當銘選手、米澤副知事、塚田会長

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 「五輪本番ではメダルに挑戦していきたい」と意気込みを語る當銘選手

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 笑顔で写真撮影に応じる當銘選手
 

 始めに、新潟県カヌー協会塚田会長から「アジア予選で1位と0.17秒差で惜しくもペアでの代表を逃して残念であったが、今回見事にシングルでの代表を勝ち取ってくれた。當銘選手のオリンピックの活躍で、県民の皆さんに新型コロナウイルス感染症を払しょくするような元気を与えたい」と述べられました。

 當銘選手は「狙っていたペアでのオリンピック出場を逃したが、最後まで応援していてくれる方々のために頑張った。良いニュースを与えることができ嬉しく思うとともに、オリンピックではメダルに挑戦したい」と力強く述べられました。

 米澤副知事からは「本番まで怪我なく良い準備をして、実力をいかんなく発揮して欲しい。當銘選手の活躍はカヌー競技を志すジュニア選手の目標であり、また、カヌーの町三条の盛り上げにも一役かっている。メダル獲得を目指して、県民の皆さんに夢と元気を与えてほしい。」とオリンピックでの活躍に期待していました。

 

 

 

 

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