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事業所等で実践できるながら運動(ち~とばっか動効果)の紹介
働く世代の運動量増加や運動習慣定着を目指しています
特に運動量が少ない働く世代が日頃から身体を動かす意識を持ち、運動量の増加と定着につなげることが大切です。
働く世代は、1日の大半を職場で過ごすことが多いです。
働く世代の運動を促進するために、企業や自治体が主体となり、手軽にできる簡単な運動(「ちょこっと運動」)からはじめることをおすすめします。
事業所等でも活用できるながら運動メニュー(ち~とばっか動効果)をご紹介します
県では、働く世代が1日の大半を過ごす職場(事業所等)で、仕事をしながら手軽にできる簡単な運動(ながら運動)をおすすめしています。
その普及のため、県独自のながら運動メニュー「ち~とばっか動効果(うごこうか)」を作成しました。
「ち~とばっか動効果(うごこうか)」という名前は、令和4年2月1日に開催された健康立県にいがたミーティングで視聴者投票により決定しました。
新潟弁で少しだけの意味の「ちーとばか」と「動こうか!」、「動くことの効果」を掛け、仕事や家事のすき間時間に少し身体を動かすだけでも効果があることを知ってもらい、その習慣をつけてほしいという意味が込められています。
「ち~とばっか動効果(うごこうか)」を通じて、職場でのコミュニケーションアップも期待できますので、ぜひご活用ください。
ち~とばっか動効果の種類
ち~とばっか動効果は働く世代の運動促進のため、
・デスクワークが多い方向けメニュー
・立ち仕事が多い方向けメニュー
・運転業務が多い方向けメニュー
・その他(基礎メニュー、体力チェックなど) があります。
それぞれの姿勢で起こりやすい身体のお悩みの予防・解消メニューやその姿勢でできる筋トレメニューなどがあります。
詳しいメニューは、下記よりご覧ください。
ち~とばっか動効果のメニューはこちら
どのメニューも簡単なのでぜひ試してみてください。
データはダウンロードが可能です。職場の目につくところに掲示するなどご活用ください。