本文
令和元年8月 鵜川ダム工事の様子
令和元年8月 鵜川ダム工事の様子
定点写真
下流上空よりダムサイトを望む
洪水吐 下流から上流を望む
洪水吐シュート部 上流から下流を望む
堤体河床部 盛り立て進捗状況
左岸上空から堤体河床部を望む
ダム断面図(令和元年8月31日施工分まで)。
今月のトピックス(1)☆
原石山では、掘削後の地山の風化、浸食を防止する
ための法面保護工を実施しています。
伐採木や抜根の粉砕物(生チップ)を主体とし、植物の種子等を混ぜた
材料を法面に吹き付ける工法で施工しています。
この工法は、現場で発生した材料を有効利用することにより、環境への負荷が
軽減できかつ、コストの縮減が可能となる工法です。
原石山 法面保護工 施工状況
原石山 法面保護工 施工完了
今月のトピックス(2)☆
岩盤の状況を調べ、盛り立てに適した
状況かを確認する地盤検査が行われました。
地盤検査は今回で37回を迎え、9月中旬には、
38回目の地盤検査を予定しています。
地盤検査状況(1)
地盤検査状況(2)