【柏崎】「いのちを守る　未来につなぐ　食のそなえ」リーフレットを策定しました

柏刈地域の特徴を生かした「食のそなえリーフレット」を策定しました

新潟県柏崎地域振興局健康福祉部では、新潟県中越沖地震や豪雨水害・大雪等の自然災害の経験、感染症等への対応を踏まえ、自分や家族の命を守り、健康に過ごすためのポイントや未来につなぐための食の備えに関するポイントをまとめました。

リーフレットの策定にあたり、「柏崎地域災害時食のセーフティネット検討会」（令和4年7月13日開催）構成組織の皆様による「新・柏刈地域の災害時の食の備えリーフレット」策定ワーキング会議を開催しました。

◎　開催日時　　令和4年10月14日（金曜日）午後１時30分から３時30分まで

◎　会　　場　　新潟県柏崎地域振興局

◎　アドバイザー　日本災害食学会理事・副会長　新潟大学大学院客員教授　　別府　茂　氏

◎　策定ワーキング参加組織（順不同）

新潟県栄養士会柏崎支部、食生活改善推進委員協議会柏崎支部、公益社団法人中越防災安全推進機構、中越沖地震メモリアルまちから、柏崎食品衛生協会、株式会社柏崎魚市場、株式会社ブルボン、ホリカフーズ株式会社、一般社団法人健康ビジネス協議会、刈共株式会社、SUPER CENTER PLANT-5刈羽店、柏崎市、柏崎市教育委員会、刈羽村、刈羽村教育委員会、新潟県柏崎地域振興局

【当日の内容】

１　ふりかえり

２　グループ検討「新・柏刈地域の災害時の食の備えリーフレットに盛り込む内容等」について

３　検討結果発表・全体共有

４　助言　　（一社）日本災害食学会理事・副会長

　　　　　　　新潟大学大学院客員教授　　　別府　茂　氏

食のそなえパンフレット_外面 [PDFファイル／4.17MB]

食のそなえパンフレット_中面 [PDFファイル／3.42MB]

【関連リンク】

【柏崎】「令和4年度柏崎地域災害時食のセーフティネット検討会」を開催しました

新潟県柏崎地域振興局では、今後も食の備えを推進していきます。