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新型コロナウイルス感染症の医療提供体制強化について(続報)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0422550 更新日:2021年9月10日更新

 新型コロナウイルス感染症について、更なる感染拡大を防ぐため、下記により医療提供体制の強化に努めます。

1 新型コロナウイルス感染症に係る中等症患者集中受入機関

 ピーク時の中等症患者の受入れ体制を強化するため、中等症患者を概ね1つの病棟で受け入れする医療機関の設置。

  木戸病院(新潟市東区)、立川綜合病院(長岡市)に設置。

  厚生連 新潟医療センター(新潟市西区)と合意済。

2 新型コロナウイルス感染症抗体カクテルセンター

 新型コロナ感染者の重症化を防ぐため、抗体カクテル療法について集中的に対象患者を受け入れる病院を県内各医療圏域で展開する。

 県立新発田病院(新発田市)、魚沼基幹病院(南魚沼市)、長岡赤十字病院(長岡市)、県立中央病院(上越市)、国立病院機構西新潟中央病院(新潟市西区)、厚生連 新潟医療センター(新潟市西区)、燕労災病院(燕市)、厚生連 長岡中央綜合病院(長岡市)、他医療機関と調整中。

3 新型コロナウイルス感染症受入れ病床の強化

 概ね病棟単位などでまとめて陽性患者を受け入れるなど、軽症から中等症Ⅰまでに対応できる病床を確保し、早期治療を行うことで、重症化等を減らし、医療負荷を軽減する。

 

報道発表資料 [PDFファイル/108KB]

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