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指定薬物を含有する危険ドラッグの発見について
東京都がインターネットにより購入した物品から、指定薬物が検出されました。
これらの物品をお持ちの方は直ちに使用を中止し、健康被害が疑われる場合には、速やかに医療機関を受診してください。
指定薬物が検出された物品の名称等
- 物品名:ゴールド(表示名称)27
性状:液体
検出された成分:α-PHPP - 物品名:イビサ(表示名称)なし
性状:植物片
検出された成分:5-Fluoro-AB-PINACA、FUB-PB-22、4-Methoxy-α-POP
※物品の写真等は東京都の報道発表資料をご覧ください。
県民の皆様へお願い
- 危険ドラッグは人体摂取すると、使用がやめられなくなったり、重篤な健康被害や事件・事故を引き起こすことがあり、麻薬や覚醒剤と同様に大変危険な薬物です。絶対に購入、人体摂取をしないでください。
- 指定薬物が検出された物品をお持ちの方は、直ちに県医務薬事課または最寄りの警察署に申し出て、その指示に従ってください。健康被害が疑われる場合には、速やかに医療機関を受診してください。
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