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平成25年度「無承認無許可医薬品等買上調査」の結果について
概要
本日、厚生労働省は国と都道府県が連携して例年実施している無承認無許可医薬品等買上調査の結果を発表しました。
分析の結果、一部の製品から医薬品成分等が検出されました。
- いわゆる健康食品については、154製品のうち2製品から3種類の医薬品成分(シルデナフィル、ホンデナフィル、アセチルアシッド)が検出されました。
- 危険ドラッグについては、148製品のうち146製品から指定薬物等が検出されました。
詳しくは、厚生労働省のホームページをご覧ください。
厚生労働省ホームページ<外部リンク>
県民への注意喚起事項
同一名称の商品を使用している人は、健康被害が発生する可能性があるので直ちに使用を中止してください。
また、使用によって体調異常等が現れた人は、医療機関を受診するとともに、最寄りの保健所{地域振興局健康福祉(環境)部}にご連絡ください。