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指定薬物を含有する違法ドラッグの発見について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0380830 更新日:2019年3月29日更新

 宮城県が平成24年11月に買い上げした5製品から指定薬物が検出されました。

 この製品をお持ちの方は直ちに使用を中止し、健康被害が疑われる場合には、速やかに医療機関を受診してください。

製品の名称等

  1. 製品名:EMO AUTOROUTE 3GR
    販売店舗名:アムステルダム仙台駅東口店
    販売店舗所在地:宮城県仙台市宮城野区鉄砲町130 ファーストビル3階
    検出された指定薬物:XLR-11
  2. 製品名:BLACK POWER GENESIS
    販売店舗名:不明
    検出された指定薬物:EAM-2201
  3. 製品名:CRISTINA LUNA
    販売店舗名:不明
    検出された指定薬物:EAM-2201
  4. 製品名:匠(黄色)
    販売店舗名:不明
    検出された指定薬物:ADBICA
  5. 製品名:FEELING Royal
    販売店舗名:不明
    検出された指定薬物:α-PBP

※製品の写真等は宮城県の報道発表資料をご覧ください。

宮城県報道発表(PDF形式 173キロバイト)

県民への注意喚起

 違法(脱法)ドラッグについては使用がやめられなくなったり、死亡例を含む健康被害や異常行動を起こす場合があり、大変危険です。決して使用しないでください。
 また、指定薬物を含有する違法(脱法)ドラッグは薬事法により、医療等の用途以外の用途に供するための製造、輸入、販売、授与、又は販売若しくは授与の目的での貯蔵、若しくは陳列が禁じられています。
 これらの製品をお持ちの方は直ちに使用を中止し、健康被害が疑われる場合には、速やかに医療機関を受診してください。

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