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高病原性鳥インフルエンザの発生に伴う環境調査の結果をお知らせします(2例目:11月12日の調査の結果、異常は認められませんでした)
胎内市での高病原性鳥インフルエンザの発生を受け、発生農場周辺において防疫措置による環境への影響調査を実施しています。11月12日の調査の結果、異常は認められませんでした。
引き続き調査を継続して、推移を注視していきます。
【 調査項目】
消毒剤の影響を確認する項目
pH(石灰成分)、電気伝導率(石灰成分)、界面活性剤(消毒剤の成分)
※ 埋却物の影響を確認する項目(TOC(全有機炭素))は、家きんを焼却処分するため、実施しておりません。
| 調査地点 | 採取日 | pH |
電気伝導率 mS/m |
界面活性剤 mg/L |
|
河川水 農場下流 |
10月23日 | 6.7 | 44 | - |
| 11月9日 | 6.9 | 38 | 5 未満 | |
| 11月10日 | 7.0 | 36 | 5 未満 | |
| 11月11日 | 7.0 | 38 | 5 未満 | |
| 11月12日 | 6.9 | 39 | 5 未満 |
防疫措置開始前の測定値と比較して同程度のため、異常は認められないと判断しています。
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