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令和4年度海水浴場(開設前)の水質調査結果がまとまりました。

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0497668 更新日:2022年6月23日更新

海水浴シーズンを前に、市町村が実施した主な海水浴場の水質調査結果を取りまとめました。
調査した全ての海水浴場で海水浴に適する良好な水質でした。

1 水質調査結果

  1. 調査実施海水浴場数
    49か所(12市町村)
  2. 調査項目
    ふん便性大腸菌群数、油膜の有無、化学的酸素要求量(COD)、透明度
    (参考項目:水素イオン濃度(pH)、病原性大腸菌O-157) 
  3. 調査結果
    水浴場水質判定基準に基づき判定したところ、「適」が43か所、「可」が6か所でした。
    また、病原性大腸菌O-157が検出された海水浴場はありません。
    海水浴場ごとの水質判定結果は、別紙1のとおりです。
〔最近5年間の水質判定結果〕
調査年度 H30 H31 R2 R3 R4
判定
区分
水質AA 23 39 41 33 35
水質A 10 3 7 2 8
水質B 14 5 0 11 6
水質C 0 0 0 0 0
不適 0 0 0 0 0
調査箇所数 47 47 48 46 49

 

 

 

 

 

 

 

 


別紙1 海水浴場ごとの水質判定結果 [PDFファイル/48KB]

水質判定基準

環境省が定めたもので、5段階で水質を評価しています。
水質AA及び水質Aは「適」、水質B及び水質Cは「可」、それ以外は「不適」に区分します(詳細は別紙2を参照)。

別紙2 水質判定基準 [PDFファイル/39KB]

2 今後の結果の公表

県では市町村が今後行う調査の結果を、随時、ホームページで公表します。 

3 その他

海水浴場の開設状況については、各市町村へお問い合わせください。

報道発表資料 [PDFファイル/89KB]

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