ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 環境局 環境対策課 > 地下水調査における鉛の環境基準超過について

本文

地下水調査における鉛の環境基準超過について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0765171 更新日:2025年8月6日更新

 

地下水調査における鉛の環境基準超過について

「令和7年度地下水の水質測定計画」に基づき県が実施した地下水調査において、三条市塚野目地内で鉛が環境基準値を超えて検出されました。

調査結果の概要及び県の対応は次のとおりです。

 

1 概要

(1) 調査地点:三条市塚野目地内

(2) 試料採取日:令和7年7月15日

(3) 基準超過状況

○地下水

有害物質の種類

調査結果

基準値

0.011 mg/L

0.01 mg/L

 

2 県の対応

・周辺に水道水源、営業用井戸、飲用井戸及び農業用井戸がないことを確認しました。

・周辺の井戸の設置状況を確認の上、地下水調査を実施し、周辺における汚染状況を確認します。

 

(参考)

○鉛及びその化合物

1 健康への影響

疲労、頭痛、関節痛、胃腸障害、中枢神経障害、末梢神経障害を及ぼすといわれている。

2 用途

鉛蓄電池、ハンダ、合金原料、電線被覆、顔料、銃弾、プラスチック安定化剤等に使用

 

地下水調査における鉛の環境基準超過について [PDFファイル/65KB]

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ