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新発田市舟入地内におけるテトラクロロエチレンによる土壌汚染について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0414591 更新日:2021年8月2日更新

新発田市舟入地内におけるテトラクロロエチレンによる土壌汚染について

 新発田市舟入地内のテトラクロロエチレンの使用していた事業場跡地で、土地所有者が土壌汚染対策法に基づき土壌汚染状況調査を実施したところ、テトラクロロエチレンが土壌溶出量基準値を超えて検出された旨、新発田地域振興局(環境センター)に報告がありました。

 調査結果の概要及び県の対応は次のとおりです。

1 概要

  (1) 調査地点:新発田市舟入地内の事業場跡地
  (2) 試料採取日:令和3年6月10日
 (3) 基準超過状況

 ○土壌溶出量

有害物質の種類 調査結果 基準値
テトラクロロエチレン 0.016 mg/L 0.01 mg/L以下

2 県の対応

・周辺に、水道水源、営業用井戸、飲用井戸及び農業用井戸がないことを確認しました。

・周辺の井戸の設置状況を確認のうえ、地下水調査を実施し、周辺における汚染の状況を確認します。

 

(参考)

○ テトラクロロエチレン
  ドライクリーニング溶剤や繊維洗浄、金属加工での脱脂剤等に使用される。中枢神経系への
 障害、肝臓・腎臓への障害を及ぼすといわれており、発がん性のおそれがあるといわれている。

本件についてのお問い合わせ先
 環境対策課環境保全係 〔担当〕秋山
  (直通)025-280-5154(内線)2712

【報道資料】新発田市舟入におけるテトラクロロエチレンによる土壌汚染について [PDFファイル/126KB]

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