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関川における鉛の追加調査結果について(第2報)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0332847 更新日:2020年11月27日更新

 

 県では、水質汚濁防止法により策定した水質測定計画に基づき、国等の関係機関と連携して、県内の公共用水域の水質を監視しています。

 11月4日に実施した関川直江津橋の水質監視において、鉛が環境基準値を超えて検出されたことを受け、北陸地方整備局は11月19日に追加で水質調査を実施しました(11月19日公表)。

 その結果、鉛は環境基準値を超過していないことを確認しました。

1 調査結果(試料採取日 令和2年11月19日)

河川名 調査地点 鉛濃度 環境基準値 調査機関
関川 直江津橋 0.010mg/L 0.01mg/L 北陸地方整備局

 

2 今後の対応

  引き続き、当該地点での水質監視を実施していきます。

参考 鉛

  1. 健康への影響
    疲労、頭痛、関節痛、胃腸障害、中枢神経障害、末梢神経障害を及ぼすといわれている。
  2. 用途
    鉛蓄電池、ハンダ、合金原料、電線被覆、顔料、銃弾、プラスチック安定化剤等に使用

 

報道発表資料 [PDFファイル/78KB]

 

本件についてのお問い合わせ先

環境対策課水環境係 担当 茨木

  直通 025-280-5157  内線 2716

 

〔調査の詳細について〕

北陸地方整備局水災害予報センター 担当 長谷川

  直通 025-370-6770  内線 3851

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