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平成27年度のダイオキシン類環境調査結果がまとまりました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0047890 更新日:2019年3月29日更新

県民生活・環境部 環境対策課

 平成27年度に県内で実施したダイオキシン類の環境調査結果がまとまりましたので、ダイオキシン類対策特別措置法に基づき公表します。

1 調査結果の概要

 大気、公共用水域の水質及び底質、土壌並びに地下水について、国土交通省北陸地方整備局、県及び新潟市が分担し、延べ93地点で調査を実施しました。
 その結果、公共用水域の水質について、4地点で環境基準を超過しました。超過地点については、それぞれの調査機関が監視を継続しています。

調査対象 環境基準超過地点数/調査地点数
国土交通省 新潟市
大気 0/4 0/4 0/8
公共用
水域
水質 3/11 1/14 0/11 4/36
底質 0/11 0/6 0/11 0/28
土壌 0/4 0/8 0/12
地下水 0/4 0/5 0/9
3/22 1/32 0/39 4/93

参考 環境基準超過地点

(単位:pg-TEQ/L)

調査対象 調査地点 調査結果
(年間平均値)
環境基準
(年間平均値)
調査機関
公共用水域
(水質)
上越市 直江津橋(関川) 2.8pg-TEQ/L 1pg-TEQ/L以下 国土交通省
上越市 稲田橋(関川) 3.0pg-TEQ/L 国土交通省
上越市 古城橋(保倉川) 2.9pg-TEQ/L 国土交通省
聖籠町 東港新橋(新発田川) 1.6pg-TEQ/L 新潟県

※環境基準は、年間平均値で評価します。

報道発表資料[PDFファイル/75KB]

2 調査結果の詳細

平成27年度環境調査結果(詳細資料)[PDFファイル/126KB]

※平成27年度環境調査結果(詳細資料)のみ新潟県オープンデータ利用規約に基づいて取り扱うこととします。

3 関係機関の調査結果

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