「脱炭素先行地域選定証」が佐渡市・新潟県へ授与されました

　佐渡市と新潟県は、令和４年４月２６日に環境省募集の「脱炭素先行地域（第１回）」に選定されました。

　令和４年６月１日、「脱炭素先行地域選定証授与式」が開催され、山口壯環境大臣より、渡辺竜五佐渡市長および玉木有紀子新潟県環境局長に選定証が授与されました。

　新潟県は、今回の選定を2050カーボンゼロに向けた大きな原動力とし、県民・事業者等の皆様にもご理解・ご協力をいただきながら、佐渡市と共同で取り組んでまいります。

脱炭素先行地域選定証授与式

【日時】　令和４年６月１日（水）　１４：００～１６：００

【場所】　有楽町よみうりホール（東京都千代田区有楽町１丁目１１－１）

【内容】　環境大臣開会挨拶、選定証授与、写真撮影など

参考

　脱炭素先行地域とは、2050年カーボンニュートラルに向けて、民生部門（家庭部門及び業務その他部門）の電力消費に伴うCO2排出の実質ゼロを実現するなどの要件を地域特性に応じて実現する地域です。

　第１回の選定では、佐渡市と新潟県を含む全国26地域が選定されました。

　＜佐渡市（共同提案：新潟県）の計画＞

　タイトル：離島地域におけるEMSを活用した自立分散・再生可能エネルギーシステム導入による持続可能な地域循環共生圏の構築

　脱炭素先行地域の計画提案概要 [PDFファイル／435KB]

　＜関連リンク＞

　環境省募集の「脱炭素先行地域（第１回）」に佐渡市（共同提案：新潟県）が選定されました

　環境省_地域脱炭素 (env.go.jp)＜外部リンク＞