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阿賀野市を中心とする野鳥監視重点区域(令和2年11月25日指定、令和2年12月16日解除済)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:3586120 更新日:2022年4月1日更新

 令和2年11月25日に指定され、令和2年12月16日に解除された阿賀野市瓢湖を中心とする野鳥監視重点区域について、指定から解除までの情報を掲載しています。

1 県内で採取された環境試料【水】における高病原性鳥インフルエンザウイルス検査結果陽性事例について(令和2年11月25日)

 環境省が実施している調査において、県内で採取された環境試料【水】から、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出(陽性)されました。環境省が採取地点の半径10km以内を野鳥監視重点区域に指定したことから、県は野鳥監視重点区域において、野鳥の監視を強化します。

新潟県報道発表資料 [PDFファイル/142KB]
環境省報道発表資料 [PDFファイル/243KB] 

2 県内で採取された環境試料【糞便】における高病原性鳥インフルエンザウイルス検査結果陽性事例について(令和2年11月30日)

 環境省が実施している調査において、県内で採取された環境試料(糞便※)から、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出(陽性)されました。採取地点の周辺10km圏内は、環境省が11月25日に野鳥監視重点区域として指定済みの区域となるため、引き続き、野鳥の監視を強化します。

 ※11月25日に環境試料【水】から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された採取場所と同一の場所で採取

新潟県報道資料 [PDFファイル/136KB]
環境省報道発表資料 [PDFファイル/196KB]

3 高病原性鳥インフルエンザウイルスの検出に伴う野鳥緊急調査の結果について(令和2年12月1日)

 環境省が実施している調査において、県内で採取された環境試料【水】における高病原性鳥インフルエンザウイルスの検出を受けて、県は令和2年11月26日~27日に緊急調査を実施しました。野鳥監視重点区域内にある渡り鳥の飛来地等10箇所において、野鳥の生息状況調査、死亡野鳥調査等を実施した結果、野鳥の大量死等の異常は確認されませんでした。

新潟県報道資料 [PDFファイル/87KB]
環境省報道資料 [PDFファイル/148KB]

4 野鳥監視重点区域の解除について(令和2年12月17日)

 県内で令和2年11月16日に採取された環境試料(水及び糞便)における高病原性鳥インフルエンザウイルス検査陽性事例を受け、環境省が11月25日に指定した野鳥監視重点区域(採取地点の周辺10km圏内)は、その後、当該区域内で野鳥の大量死等の異常が確認されなかったため、12月16日24時に解除されました。
 野鳥サーベイランスにおける全国の対応レベルは、最高レベルとなる「対応レベル3」とされていることから、引き続き死亡野鳥の検査等の監視強化を継続します。

新潟県報道資料 [PDFファイル/83KB]
環境省報道資料 [PDFファイル/126KB]

 

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