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笹ヶ峰放牧場で、今年も牛たちの夏が始まりました!
妙高市・標高1,300メートルの笹ヶ峰高原にある笹ヶ峰放牧場では、今年も牛の放牧が始まりました。
今年は5月中旬まで雪が残っていたため、昨年より約2週間遅れてのスタートとなりました。6月6日に放牧されたのは、県内の生産者が飼育する黒毛和種、ホルスタイン種、日本短角種、ジャージー種の計53頭。
牛たちは、夏の暑さを避けながら、広々とした草原でのびのびと草を食み、木々が紅葉する秋までこの地で過ごします。
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妙高市・標高1,300メートルの笹ヶ峰高原にある笹ヶ峰放牧場では、今年も牛の放牧が始まりました。
今年は5月中旬まで雪が残っていたため、昨年より約2週間遅れてのスタートとなりました。6月6日に放牧されたのは、県内の生産者が飼育する黒毛和種、ホルスタイン種、日本短角種、ジャージー種の計53頭。
牛たちは、夏の暑さを避けながら、広々とした草原でのびのびと草を食み、木々が紅葉する秋までこの地で過ごします。