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【上越】妙高市における外国人観光客の動向調査結果について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0181037 更新日:2019年8月3日更新

 上越地域振興局では、平成31年1月~2月に妙高市赤倉地区において、外国人観光客の動向調査(アンケート調査)を実施しました。
 この度、調査結果がまとまりましたので、お知らせします。

調査目的

妙高市を訪れている外国人観光客の動向の把握・分析を行うことにより、より効果的なインバウンド対策につなげるための基礎資料とするもの。

調査概要

〇実施内容:外国人観光客を対象としたアンケート調査
〇実施期間:平成31年1月20日(日)~1月25日(金)、平成31年2月4日(月)~2月8日(金)
〇実施場所:妙高市赤倉地内
〇回答数:200

調査結果概要

(調査項目)
<国籍>
冬場に赤倉を訪れる外国人観光客の7割がオーストラリア人
<滞在日数、立ち寄り先>
妙高にはスキーを目的に1週間程度滞在している。妙高以外にも東京を中心に京都、大阪に立ち寄り、日本には2~3週間程度滞在している。白馬、野沢温泉など他のスキーエリアに立ち寄る人も多い。
<入国空港、移動手段>
入国空港は成田空港と羽田空港で9割以上。空港から妙高までは列車の利用が7割であり、新幹線は長野駅での乗り換えが8割近い。
<妙高を知った手段、選んだ決め手>
妙高を知った手段は口コミ、ウェブサイトが多く、妙高を選んだ決め手は「雪に関する内容」が多い。
<日本で関心のあるもの>
赤倉にはスキー目的で来ているが、スキー以外にも日本の様々なことに関心を持っている。
<夕食の利用場所>
夕食は9割近くが赤倉でとっている。
<再来訪意欲>
ほぼすべての人に再来訪意欲がある。 (1)妙高市における外国人観光客の結果概要について(PDF形式  98 キロバイト)
(2)妙高市における外国人観光客動向調査結果(PDF形式  1689 キロバイト)

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