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指定薬物を含有する危険ドラッグの発見について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0380980 更新日:2021年4月1日更新

 東京都がインターネットにより購入した物品から、指定薬物が検出されました。

 これらの物品をお持ちの方は直ちに使用を中止し、健康被害が疑われる場合には、速やかに医療機関を受診してください。

指定薬物が検出された物品の名称等

1 表示名称:マシュマロー オリジナル ハーブティー
  性状:植物片
  検出違反成分:CUMYL-PEGACLONE

2 表示名称:マシュマロー&エルダー オリジナル ハーブティー
  性状:植物片
  検出違反成分:CUMYL-PEGACLONE

3 表示名称:マシュマロー&ワイルド オリジナル ハーブティー
  性状:植物片
  検出違反成分:CUMYL-PEGACLONE

   ※物品の写真等は東京都の報道発表資料をご覧ください。

東京都報道発表資料 [PDFファイル/531KB]

県民の皆様へお願い

(1)危険ドラッグは人体摂取すると、使用がやめられなくなったり、重篤な健康被害や事件・事故を引き起こすことがあり、麻薬や覚醒剤と同様に大変危険な薬物です。絶対に購入、人体摂取をしないでください。
(2)指定薬物が検出された物品をお持ちの方は、直ちに県医務薬事課または最寄りの警察署に申し出て、その指示に従ってください。健康被害が疑われる場合には、速やかに医療機関を受診してください。

   

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