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麻薬を含有する危険ドラッグの発見について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0380822 更新日:2019年3月29日更新

 千葉県がインターネットにより購入した危険ドラッグから、麻薬が検出されました。

 これらの製品をお持ちの方は直ちに使用を中止し、健康被害が疑われる場合には、速やかに医療機関を受診するとともに、医務薬事課又は最寄りの保健所{地域振興局健康福祉(環境)部}にご連絡ください。

麻薬が検出された製品の名称等

麻薬を検出した製品

(1)

  • 製品名:FAST PURPLE(ファスト パープル)
  • 製造者等:調査中
  • 販売者所在地:調査中
  • 配送元住所:柏市
  • 検出された麻薬:XLR-11
  • 形状:植物片

(2)

  • 製品名:Baby(ベイビー)
  • 製造者等:調査中
  • 販売者所在地:調査中
  • 配送元住所:柏市
  • 検出された麻薬:XLR-11
  • 形状:植物片

(3)

  • 製品名:Rainbow Harb(レインボーハーブ)
  • 製造者等:調査中
  • 販売者所在地:調査中
  • 配送元住所:柏市
  • 検出された麻薬:XLR-11
  • 形状:植物片

※製品の写真等は千葉県の報道発表資料をご覧ください。

県民への注意喚起

 危険ドラッグについては使用がやめられなくなったり、死亡例を含む健康被害や異常行動を起こす場合があり、大変危険です。決して摂取又は使用しないでください。
 また、指定薬物を含有する危険ドラッグは医薬品医療機器等法により、医療等の用途以外の用途に供するための製造、輸入、販売、授与、所持、購入若しくは譲り受け、又は使用が禁じられています。
 これらの製品をお持ちの方は直ちに使用を中止し、健康被害が疑われる場合には、速やかに医療機関を受診してください。

 ※平成26年4月1日より、指定薬物を所持、使用または譲り受けた場合も、麻薬や覚醒剤などと同様に処罰の対象となりました。

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