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麻薬・指定薬物を含有する危険ドラッグの発見について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0380932 更新日:2019年3月29日更新

 大阪府がインターネットにより購入した危険ドラッグから、麻薬及び指定薬物が検出されました。

 これらの製品をお持ちの方は直ちに使用を中止し、健康被害が疑われる場合には、速やかに医療機関を受診するとともに、医務薬事課又は最寄りの保健所{地域振興局健康福祉(環境)部}にご連絡ください。

麻薬・指定薬物が検出された製品の名称等

麻薬を検出した製品

  1. 製品名:Artistic 2nd
    販売業者:skull69東京 (茨城県神栖市知手2972-51)
    製造(輸入)者:不明
    検出された麻薬:XLR-11
  2. 製品名:HOT TIMES FAST PURPLE
    販売業者:skull69東京 (茨城県神栖市知手2972-51)
    製造(輸入)者:不明
    検出された麻薬:XLR-11

指定薬物を検出した製品

  1. 製品名:green made winter
    販売業者:H&A(ハーブアンドアロマ) 神奈川県川崎市多摩区東生田1-2-8-101
    製造(輸入)者:不明
    検出された指定薬物:2-(Ethylamino)-1-(4-fluorophenyl)pentan-1-one
  2. 製品名:CATIWARI 2nd
    販売業者:H&A(ハーブアンドアロマ) 神奈川県川崎市多摩区東生田1-2-8-101
    製造(輸入)者:不明
    検出された指定薬物:2-(Ethylamino)-1-(4-fluorophenyl)pentan-1-one

※製品の写真等は大阪府の報道発表資料をご覧ください。

県民への注意喚起

 危険ドラッグについては使用がやめられなくなったり、死亡例を含む健康被害や異常行動を起こす場合があり、大変危険です。決して摂取又は使用しないでください。
 また、指定薬物を含有する危険ドラッグは医薬品医療機器等法により、医療等の用途以外の用途に供するための製造、輸入、販売、授与、所持、購入若しくは譲り受け、又は使用が禁じられています。
 これらの製品をお持ちの方は直ちに使用を中止し、健康被害が疑われる場合には、速やかに医療機関を受診してください。

 ※平成26年4月1日より、指定薬物を所持、使用または譲り受けた場合も、麻薬や覚醒剤などと同様に処罰の対象となりました。

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