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土木コンクリート構造物の品質確保における品質確認調査方法の訂正(令和3年6月25日)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:3864352 更新日:2021年6月25日更新

土木部標準仕様書(その3)に掲載されている、土木コンクリート構造物の品質確保における品質確認調査方法の訂正について通知します。

新潟県土木部では、新潟県コンクリート品質確保ガイドライン(案)に基づく試行を令和3年7月1日より開始します。

新潟県コンクリート品質確保ガイドライン(案)の適用範囲は、橋梁(上部工、下部工)及びボックスカルバート(内空断面25m2以上)で、「ひび割れ調査票」の提出が必要となります。

一方で、「土木コンクリート構造物の品質確保における品質確認調査方法」では、高さ5m以上の鉄筋コンクリ-ト擁壁、高さ3m以上の堰・水門・樋門、橋梁(上部工、下部工)、ボックスカルバート(内空断面25m2以上)については、「ひび割れ発生状況の調査」が必要となります。

新潟県コンクリート品質確保ガイドライン(案)に基づく取組を実施した場合で、ガイドライン(案)で規定した調査基準に則り作成した「ひび割れ調査票」の提出があれば、当該「ひび割れ発生状況の調査」は不要です。

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