ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 県政情報 > 議会 > 平成31年2月定例会(厚生環境委員長報告)

本文

平成31年2月定例会(厚生環境委員長報告)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0121199 更新日:2019年6月29日更新

平成31年2月定例会 厚生環境委員長報告(2月21日)

委員長 小島 隆

 厚生環境委員会における付託議案のうち、第71号議案の審査結果について、御報告申し上げます。

 まず、議案採決に先立ち、各党の党議結果並びに無所属委員の検討結果の報告を求めたところ、各党・無所属委員とも原案賛成というものであります。

 次いで採決を行い、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上をもって、報告といたします。

平成31年2月定例会 厚生環境委員長報告(3月19日)

委員長 小島 隆

 厚生環境委員会における付託案件の審査経過並びに結果について、御報告申し上げます。

 まず、福祉保健部関係として

  1. 精神科医療については、入院患者数を上回る既存病床数の状況や医師など資源の偏在といった課題への対応が急務なので、実情に応じたあるべき提供体制の構築に向けた検討を加速すべきとの意見。
  2. 児童虐待防止に当たっては、児童相談所の体制強化はもとより孤立しがちな育児環境の改善が重要なので、社会全体で子育てを支援する仕組みの構築に向け関係機関・団体と地域とのさらなる連携強化を推進すべきとの意見。

 以上が、審査の過程で述べられた主な意見の概要であります。

 次に、議案採決に先立ち、各党の党議結果並びに無所属委員の検討結果の報告を求めたところ、自由民主党、未来にいがた並びに無所属重川隆広委員からは、全議案いずれも原案賛成。

 日本共産党からは、第1号議案については、各種使用料・手数料の値上げを盛り込んでいるため、第5号議案については、国民健康保険の構造的問題を一層深刻にするため、第32号議案については、医療・介護の質の低下が懸念されるため、第33号議案から第37号議案、第39号議案、第41号議案、第42号議案及び第44号議案から第48号議案については、県営施設などの各種使用料・手数料に消費税増税分を上乗せするものであるため、第43号議案については、手数料の値上げであるため、それぞれ反対。

 その他の議案については、いずれも原案賛成というものであります。

 次いで採決を行い、全議案とも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、請願・陳情の審査結果について申し上げます。

 請願第2号、第3号、継続中の陳情平成27年第15号及び平成30年第2号については、いずれも今後とも検討を要するが、継続審査が不可能なため、保留すべきものと決した次第であります。

 以上をもって、報告といたします。

平成31年2月定例会(委員長報告)
平成31年2月定例会・議会情報項目一覧へ
新潟県議会インターネット中継のページへ<外部リンク>
新潟県議会のトップページへ

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ