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平成21年12月定例会(陳情第20号)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0002424 更新日:2019年1月17日更新

第20号 平成21年11月25日受理 厚生環境委員会 付託

「気候保護法(仮称)」の制定を求める意見書提出に関する陳情

陳情者 新日本婦人の会新潟県本部 会長 福島シズエ

(要旨)

 地球温暖化の影響はすでにさまざまなところで始まっている。今後、人類にとって危機的な状況に陥ることを避けるためには、CO2などの温室効果ガスを大幅に削減していかなくてはならない。持続可能な地域社会を作り、一人一人が温暖化防止のために取り組みやすくすることも必要である。
 ついては、貴議会において、よりよい地球環境を次世代に引き継いでいくため、次の事項を含めた「気候保護法(仮称)」の制定を求める意見書を国に提出されたい。

  1. 京都議定書の6パーセント削減目標を守り、これから中長期にわたって温室効果ガスの2020年に1990年比30パーセント、2050年には80パーセントの排出削減目標を掲げること。
  2. CO2を減らす人や企業が報われる制度を作ること。

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