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フィルタベント設備の検討のための事故想定について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0042684 更新日:2014年6月6日更新

 本日の知事と中島座長との面談を踏まえ、フィルタベント設備の検討のための事故想定について、5月22日の新潟県原子力発電所の安全管理に関する技術委員会で決定した次の3つのケースに加え、比較のための参考として「注水できず格納容器が破損しフィルタベント設備を通さずに放出されるケース」についても、放射性物質の拡散シミュレーションを実施します。

ケース 冷却装置 炉心溶融 圧力容器破損 格納容器破損 放出開始時間
東京電力の設置許可申請に基づくシナリオ 一部動作 25時間後
県がアレンジしたシナリオ(冷却装置が動作しない場合) 使用不能(消防車利用) 18時間後
極限ケース(福島第一と同様の状態でベントするケース) 全て使用不能 6時間後
【参考】
注水できず格納容器が破損しフィルタベント設備を通さずに放出されるケース 全て使用不能

8時間後

 

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