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日常食に含まれる放射能検査の結果(2月調査分)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0042410 更新日:2012年3月16日更新

 新潟市西蒲区及び柏崎市の各5世帯から日常食(1人1日分の食事)を提供いただき、1月に引き続き放射能検査を実施しましたのでお知らせします。
 今回の放射性セシウム濃度は、0.066~0.079ベクレル/kgで、1月の結果とほぼ同様の結果であり、過去の測定の範囲内でした。
 なお、今回の食事を1年間摂取した場合、放射性セシウムによる内部被ばく量は最高で0.0011ミリシーベルトと試算されました。これは、食事による自然放射性物質による年間被ばく量(世界平均値0.29ミリシーベルト/年)の約260分の1に相当します。

単位:ベクレル/kg

 

セシウム134

セシウム137

放射性セシウム

新潟市
西蒲区

平成24年2月15日採取

0.031

0.048

0.079

平成24年1月19日採取

0.025

0.041

0.066

平成23年12月8日採取

0.043

0.071

0.11

柏崎市

平成24年2月15日採取

0.025

0.041

0.066

平成24年1月16日採取

0.024

0.039

0.063

平成23年12月8日採取

0.028

0.064

0.092

過去の最高値*)

検出されず

0.22

0.22

*)昭和47年度から平成20年度まで文部科学省委託「環境放射能水準調査」で日常食の放射能検査を実施しています。全国の調査結果は、次のHPアドレスでご覧になれます。(新潟県の過去の結果は別紙図参照)

環境放射線データベース<外部リンク>


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