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県内の広範囲な放射線の測定のため、各地の校庭で放射線の測定を行います

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0042374 更新日:2011年5月11日更新

県では、東京電力(株)福島第一原子力発電所の事故発生から2ヶ月経過したことを受け、本県への放射能の影響を把握するための広範囲にわたる放射線測定を次のとおり実施します。


  1. 測定結果
    県内30市町村の各代表地点と県立新潟高等学校
  2. 測定日
    平成23年5月12日(木)
    ※ 雨天の場合は実施を順延することもあります。順延する場合は当日の9時頃に決定します。
  3. 測定方法
    今回は、サーベイメータでの測定を行います。
    現在、県内各地に設置し観測しているモニタリングポストは、大気中の放射性物質を測定しています。これに対しサーベイメータは、人体の被ばく管理用のため最も放射線に敏感な皮膚下の数値に補正したうえで表示されます。このため、サーベイメータでの測定値は、モニタリングポストの測定値に対し、3割程度高めになります。(別紙図1参照)
  4. 取材
    県立新潟高等学校でのみ取材を受けます。
    取材前説明を行いますので、取材を希望される場合は、当日午後3時に県立新潟高等学校正面入口前にお集まりください(別紙図2 参照)
    取材に当たっては、係員の指示に従ってください。
    また、他の測定地点への取材はご遠慮願います。

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