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Q2-2 誤接続による影響について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0042625 更新日:2009年12月21日更新

ご質問 1

トリチウムについて、新大の先生からの問題ないとのコメントが紹介されたが、公害のように後から人体に被害があったでは困る。
仮に人体に被害があった場合は、誰が責任をとるのか。

ご質問 2

いつも微量で環境に影響はないというが人間に適した放射能などはなく内部被ばくを心配している。こういうことにも答えてほしい。

回答

誤接続による放出量を最大限に見積もっても、自然界に存在する放射能の量と比べて非常に小さく、人体に影響ないと判断された。
何かあった場合の責任については、原子力損害賠償法という法律があり、原子力事業者、つまり東京電力が過失の有無を問わず、責任を問われることとなっている。JCOの事故においても適用されている。

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