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Q4-4 トリチウムの放出について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0043461 更新日:2009年7月17日更新

ご質問

7号機からトリチウムが放出されていることによってモニタリングポストの空間線量率が高くなっているのではないか。

回答

モニタリングポストは、空間線量率としてガンマ線を測定しており、一方、トリチウムは、エネルギーの弱いベータ線しか出さないため、トリチウムによりモニタリングポストの空間線量率が高くなることはありません。
なお、トリチウムは人体で濃縮することがないこともあり、人の被ばく評価上問題とならないものですが、柏崎刈羽原子力発電所では放出される気体状のトリチウム量を連続して測定しています。


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