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人権講演会「インターネット上の誹謗中傷~正義をふりかざす「極端な人」の正体~」を開催しました。
開催結果
県民一人ひとりが日常生活の様々な問題を人権という観点でとらえ直し、人権尊重の意識を高めていく契機として、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター准教授の山口真一氏からインターネット上の誹謗中傷についてご講演いただき、他人を思いやる大切さについて学びました。
(1)日時
令和7年5月27日(火曜日)13時30分~14時45分
(2)会場
新潟日報メディアシップ 日報ホール2F(新潟市中央区万代3-1-1)
(3)内容
演題 「インターネット上の誹謗中傷~正義をふりかざす「極端な人」の正体~」
講師 山口 真一 氏(国際大学グローバル・コミュニケーション・センター准教授、経済学博士)
(4)参加者
91名
参加者の声
- 人権とネットのつながりがよく理解できた。今後の参考にしていきたい。
- 最近のSNS上のメリット、デメリットについてとても良い話を聞かせてもらいありがとうございました。
- お話が整理されており、非常にわかりやすい講演会でした。山口さんが最後に「その人の人間性の問題、人権感覚の問題」というところにたどりついたのがとても大切だと思いました。情報に触れ、整理したことでたどりついた結論なら、やはり誰もがある程度経験することで得る結論なのでしょうか。ある程度炎上を経験することも必要なのでしょうか。そのような状況を正しくとらえ、何が正しいのかが判断できる力をつけることに尽力した方がよいと思いました。
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