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新潟県の平成30年人口動態統計(確定数)の概況を公表します

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0242997 更新日:2019年12月9日更新

 厚生労働省は、「平成30年人口動統計(確定数)の概況」を、令和元年11月28日に公表しました。この公表内容に基づき、新潟県に住所を有する者に係る人口動態の概要を取りまとめました。

概要

  1. 出生数
     出生数は14,509人で、前年より458人減少した。出生率(人口千対)は6.5で0.1ポイント下回った。
     合計特殊出生率は1.41で、前年と変わらなかった。
  2. 死亡数
     死亡数は30,068人で、前年より745人増加した。死亡率(人口千対)は13.5で前年を0.5ポイント上回った。
     この結果、自然増減数は、15,559人の減少となった。(前年は14,356人の減少)
     なお、自殺について死亡率(人口10万対)は19.5(前年19.3)で、全国順位は6位(前年6位)であった。
  3. 婚姻数、平均初婚年齢
     婚姻数は8,612組で前年より304組減少した。婚姻率(人口千対)は3.9で前年より0.1ポイント減少した。全国順位は42位(前年43位)であった。
     平均初婚年齢は男性30.9歳、女性が29.2歳で、前年より夫と妻ともには0.1歳増加した。
  4. 離婚数
     離婚数は2,814組で前年より88組減少した。離婚率(人口千対)は1.26で前年を0.03ポイント下回った。全国順位は47位であった。(前年47位)

※ 合計特殊出生率
15歳~49歳までの女子の年齢別出生率を合計したもの。


平成30年人口動態統計(確定数)の概況 [PDFファイル/2.35MB]

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