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企業局:産業団地についてのQ&A

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:2020000183 更新日:2020年4月1日更新

どうして産業団地をつくるのですか。

お答えします。

 産業団地をつくり、企業がそこに工場を建てると働く人が多く必要になります。例えば、今仕事がない人もそこで働くことができ、給料をもらって生活は安定しますよね。

多くの企業が工場を建てるとどうなるのですか。

お答えします。

 社会全体が安定し景気が良くなってくると、国や県などに納める税金も増え、国や県はその税金を使って町の道路や橋を整備したり、お年寄りや子供たちのための福祉や教育に役立てることができます。

社会のための産業団地ということですか。

お答えします。

 新潟県企業局は民間の会社とは違い、お金を儲けるような仕事をするところではなく、皆さんが安心して暮らすことのできるような社会やそのための仕組みづくりをしているところです。その中のひとつの仕事として産業団地を造っているのです。

大きな工場がたくさん建つと自然や環境の破壊になりませんか。

お答えします。

 汚れた煙や汚い水をそのまま流すことは、川や海、そして空気を汚すことになります。しかし、新潟県企業局ではどのような工場を建てる予定なのかを事前に調査したうえで産業団地を分譲していますので心配ありません。
 また、産業団地内では、気候や自然に配慮した植栽を行ったり、洪水調整池は多自然型の池として魚や水鳥などの生き物にやさしい工夫がなされています。

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